Zoomオンライン占いで本当に霊視はできるのか？

Zoomを使ったオンラインの占いは、遠方にお住まいでも自宅にいながら対面同様の鑑定を受けられるという、大きなメリットがあります。

しかし、私が行う基本の占いの方法は「霊視」です。ご相談者の方から「オンラインで目の前にいなくても霊視で見てもらえるのでしょうか？」との質問をいただくことがあります。

今回は、その件にについてお答えしていきます。

Zoomオンライン占いで本当に霊視はできるのか？

結論から申し上げて、Zoomを使ったオンライン上の霊視占いでも、対面とくらべて何も変わらない内容で、占いを受けていただくことができます。

これは、Zoomに限らず、Skypeや同等のオンラインの通話サービスを使用した場合にも言えることですが、ご相談者が目の前にいなくても、霊視占いの精度にはまったく問題はありません。（電話占い、メール占いでも同じです）

霊視といえば、ご相談者を目の前にして、霊能者が一対一で見ていくイメージを持たれる方が多いようです。

しかし対面での霊視占いであっても、目の前にいないご本人以外のご家族・恋人のことを霊視させていただく場合もありますので、実はそれとまったく同じなのです。

ご相談者が直接目の前にいなくても、お知りになりたい方のことはどのようなことでも霊視で占うことは可能です。

対面とくらべて鑑定方法に違いがありますか？

私がご相談者の指を借りて行う、「O-リング占い」という鑑定方法があります。

これは、霊視占いで出した答えが合っているかどうかを、ご自分の指の体感で確かめていただける方法なのですが、この方法はZoomでは当然行うことができません。

それ以外に、対面での占いでしたら、鑑定結果を詳しく書き込んだ「鑑定用紙」をお帰りの際にお渡しするのですが、Zoomオンライン占いでは、お渡しすることができません。

対面占いと比べて、Zoomオンライン占いでできないのは、次の２点のみになります。

• O-リング占いができない
• 鑑定用紙をお渡しできない

しかし、O–リング占いは、ご相談者の指を借りて行う、答え合わせようなもの。

答えの正確性を信頼していただくために行うものですから、どうしても必須のものではありません。実際には霊視占いで鑑定はすべて終了しておりますので、対面占いとくらべての違いは無いと言って良いでしょう。

また、鑑定用紙をお渡しできないことに関しては、占い鑑定の様子を録画して、ご希望の方にはお送りしております。

動画で鑑定内容をいつでも見返すことができるので、メモをとったりする必要がなくなります。この点に関しては、対面とくらべて大きなメリットではないかと思います。

対面とくらべて相談内容に制限はありますか？

こちらもZoomオンライン占いでよくいただくご質問ですが、対面とくらべてご相談いただける内容に何も制限はありません。

Zoomオンライン占いのご案内ページにある鑑定メニューは、対面占いとまったく同じですので、人生上における悩みのほとんどのことをご相談いただけます。

ご自分以外の方にことを相談したい場合は、お名前を教えていただくか、顔写真を見せていただく必要がありますが、Zoomのチャット機能や携帯のLINE等で、送っていだくこともできるので、鑑定が滞ることもありません。

または、カメラ越しに、紙に書いたお名前や、携帯の写真を見せていただくこともできるので、基本的に対面占いと何も変わらないと言って良いでしょう。

対面の場合は、目の前で紙に書いていただく、携帯の写真を見せていただくことを、Zoomオンライン占いでは以下の方法で確認できるので、問題はありません。

• お名前や写真は、Zoomのチャット機能で送っていただく
• スマホのLINEやショートメ〜る機能で、名前や写真を送っていただく
• カメラ越しにお名前や写真を見せていただく

※ご自分以外の方を霊視で占う際、基本はお名前だけ分かれば大丈夫です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。Zoomオンラインでの霊視占いでも、対面同様の鑑定を受けていただけることが、お分かりいただけたと思います。

希望される方には後で見返すことができるよう、相談時の様子を録画したデータもお送りすることもしておりますので、こういった面でも、対面とくらべてメリットが大きいのがZoomを使ったオンラインでの占いかもしれません。

一度、Zoomでの占いを受けていただいた多くの方が、占いをうけに行く移動時間を気にすることがなく、自宅から落ち着いた状態で相談できるということで、２回目以降もZoomでの占いを希望されます。

今すぐ相談したいお悩みがあるのに、お住まいがご縁方であったり、時間が取れないために、占いを迷っている方は、一度Zoomでのオンライン占いをご検討いただければと思います。