コロナ禍の中、短期間で相性の良い転職に出会った方のお話です。
- 転職の占いで必ず見る5つのこと
- 転職希望の看護師Yさん。今の勤め先の将来性を占う
- 転職希望先の将来性と相性を占い、転職を決断
転職の占いで必ず見ないといけない5つのこと
この記事では、コロナ禍の中、最短で良い転職先を見つけた、看護師Yさんの占い解決事例をお伝えします。
転職を考えるには、ざまざまな理由があります。
勤めている会社の経営の悪化から「このままこの会社にいて大丈夫なんだろうか?」と、転職を考える方も少なくありません。
そんなときは占いを利用して、「転職した方が良いか?」を具体的に知ることをお勧めします。
私が行う霊視による転職占いでは、「転職したらどうなるか?」など、次のようなことを、ハッキリお伝えすることができます。
- 今いる会社の経営状態や将来性
- 今いる会社の社長の人間性、運気
- 転職希望の会社の経営状態・将来性
- その会社の社長の人間性・運気
- 転職に反対する人がいないか
これらのことがしっかりわかれば、転職の決断をすることができます。
ただし、占いを受けるときの注意点です。多くの占いでは、相談者の生年月日から導いた暦上の運気、つまり時期的なことだけで、いつ転職して「良いか?」「悪いか?」を判断しますが、それは間違いです。
時期的なことが関わっていないとは言いませんが、本当に必要なのは、「今いる会社」「希望先の会社」の将来性を見て、しっかり比較することです。
私の占い鑑定では、会社名や代表者の名前がわかれば、上にあげたことは全て読み取ることができます。
(相手の生年月日は必要ありません)
看護師 Yさんの「転職の悩み」を、さっそく占います
今回、占いを受けに来られたのは40代中頃の看護師Yさん。
コロナ禍の中、長年勤めてきた病院が経営難に。そのせいで院内の雰囲気も暗くなり、中の人間関係もギクシャクしはじめた。先行きが見えなくなった中での転職の決断だったのです。
そこでYさんは転職希望先の病院名を3つ持って来られました。しかし「本当に今電飾するのが正しい決断なのか?」との不安もお持ちでした。
さっそく霊視による占いに入ります。
- 今勤めている病院の院長先生(代表者)の運気と考えは?
- 今現在勤めている病院の運勢・将来性は?
- 転職候補先の各病院の運気・将来性は?
- 転職候補先の各病院の院長先生(代表者)の運気と考えは?
- 転職した時、このまま残った時の、Hさんの将来の幸福感はどちらが高いか?
このようなことを細かく占っていきました。
今勤めている病院の院長先生の運気と考えは?
性格的にとても心配性、不安症で自分に自信のない方。とてもトップの器には見えないので、Hさんにお聞きしたら、2代目(初代院長の子供)とのこと。
運気もとても弱く、今後前向きな再建計画も考えておらず、経営難なのは、コロナのせい、従業員の力量不足と考えていることがわかりました。
※企業、会社、病院など、個人や法人を問わず、その組織の将来性は、代表者の運気(運の強さ)や考え方でほぼ決まります。
Yさんが現在勤めている病院の運勢・将来性は?
病院の1年後の経営状態と見ると、ほとんど経営活動をしている実態が見えませんでした。つまり1年後にはこの病院は存在していないということになります。
※企業・会社の場合、どこかに身売りされる、合併されるなどで、名前が変わっている場合もありますので、今の名前で経営しているエネルギーが見えなくても、存続している場合もありますので、占うときには注意が必要です。
転職候補先の各病院の運気・将来性は?
Yさんが教えていただいた、3つの病院名から占っていくと、一つだけ、B病院が素晴らしく経営が安定している、将来性もあると分かりました。
次に同様にそこの代表者の方の運気を占うと、人間性がとても円満で、運気も素晴らしい。周りの方から愛されている、尊敬されている人柄。
ここまでの結果では、転職を考えるなら、B病院は問題ないということになります。この時点はまだHさんには、B病院が良いとは伝えていません。(次の行うオーリング鑑定のため、こっそり鑑定用紙の裏にB病院と書いておきます)
転職した時、このまま残った時の、Yさんの将来の幸福感はどちらが高いか?
最後のチェックとして、Yさんの指を借りていつものオーリング鑑定(オーリングテスト)を行います。
名刺サイズの白紙の紙に、今の病院に残る、A病院へ転職、B病院へ転職、C病院へ転職 と書き、
私が、「Hさんにとって一番人生で幸福感が高くなる選択はどれですか?」と、Yさんのハイアーセルフに聞きながらオーリングを開始。
裏を向けて伏せておきオーリングをすると、(もちろんYさんには、表の内容が分からないように)
B病院に指を置いたときは、聞き手の親指、人差し指で作ったリングは強く閉まるが、他は全部ゆるんでしまう。
これで、私が鑑定した答えと、自分の指で確かめた答えの両方がB病院ということで、答え合わせも兼ねて、深くB病院へ転職することを決断いただくことができました。
まとめ
その後、CさんはさっそくB病院の面接を受け、採用が決まりまり、今現在は本当に転職してよかったと、喜びのメールをいただきました。
今回は、占いによって相性の良い転職先を見つた事例をご紹介しました。
転職に関して、募集案内や面接しただけでは、分かり得ないこともたくさんあります。ましてや転職後の人間関係なども不安ですね。
そんなときは、転職の占いを受けて、正しい決断していくこおとをお勧めします。